淡いピンク色の桜の花が、街を・人々を・心を満たす季節となりました。 さくら このピンクって、色の中でもすこし特別な氣がします。 色はキレイ!とか、好き嫌い・似合う似合わない。などだけでは語ることのできない不思議な 力があります。わたしたちの意識や本人も氣づかない無意識の領域にまで、さまざまな側面 に働きかけ、感情や感覚・反応などを呼び起こします。それぞれに反応しやすい色はあります が、色の中でもとりわけピンクは、より多くの人の深みに触れていく感じがあります。 なぜだか、どうしても、心に触れる色なのでしょうか。どうにも、心動かされる色なのです。
問題から解決へ
2015年3月5日
コトがうまく運ばない、何か問題が起きたとき、なぜだろう?何が悪かったんだろう? という考えることがあります。うまく運ばない・問題 というのは、自分の思い通りに。 都合よく。ってことですが。何が悪いんろう?その次にはどんな思いが巡るでしょう? あれが間違ってた?あの人が言うとおりにしてくれてたら!そういえばあのとき・・・ 自分がちゃんとしていなかったから・・・。そういえばあのとき・・・ などなど。 思考は過去に遡って巡り続け、「悪いことが起きた」 ので犯人捜しを始めます。 わたしを含む多くの人が持っている自動スイッチです。