こころとからだの平和バトン、ついに最終日となりました。個人体験記にお付き合いいただき、ありがとうございます。感謝です♡
1日目は、【からだは正直!】 自分を抑えて誰かに従い、まわりに合わせて自分をごまかし・・・まわりの様子を窺いながら、いつも緊張いっぱいで生きていたら、身体がブレーキをかけてくれました。文字で見ると辛い日々のようですが、何かが特別つらいそれが当たり前だと、緊張していることにも氣づけないのです。かしこいわたしの身体に感謝です。
2日目は、【信じるものに、わたしはなる】 病氣になったことで、やっと自分と向き合うプロセスが始まりました。実体験を通して、氣づくこと・得るものは多く、オーラソーマに出会えたことは、自分の人生を歩みだす最大のギフトであり、人生を大きく変えるきっかけになりました。
こんなプロセスを歩みつつ、やっと自分自身に向き合い始め、やっと自分を受け入れ始め、いまもその道の途中を歩んでいます。わたし自身が体験の中で学んだことは、すべては内側から始まるということでした。
他者が自分をどう見ているかをいつも氣にしていましたが、自分が自分をどう見ているかはもっと大切です。否定的なその目は自分を傷つけます。他者に無視されるのが辛いことは一般に知られていますが、自分で自分を無視しているときには、誰も救ってあげることができない。一番の苦しみです。
平和に穏やかに過ごしたいとの願いから自分を抑えていたら、自分の中ではいつも闘いが繰り広げられていて、ずっと良い子でいることが難しく、ときどき反乱を起こして平和を乱し、反省というより、さらに自分を攻撃していました。やがて抑えられたエネルギーは出口を求めて、言葉にならない叫び声をあげていました。病氣になって強い痛みが現れましたが、それが自分の中での闘いの結果だったのでしょう。表面だけの平和より、自分を誤魔化した平和より、自分の中が平和であることが、人と関わるときにも、自分を生きるときにも大切であることを知りました。
自分を否定し、他者と比べて自分にないものばかりを探している間、自分の持っている潜在力や可能性を生きることは難しく、逆に自分で自分を苦しめていたことを知りました。いくら外側に求めても、自分にフィットするものはみつかりません。わたしがわたしになるために、努力は要らない。必要なのは、自分を受け入れ、自分であることにくつろいでいくことだけだと思い出しました。
からだの健全さが、こころによって、こんなにも大きく影響を受けていることを、身をもって痛いほど(実際痛かったのですが)体験しました。
わたしのこころは、わたしがわたしを認めるところから始まりました。
わたしのからだは、わたし以上にわたしのことを知ってくれていました。
わたしの平和は、わたしが自分の内側につながることから始まったのでした。
青い鳥のものがたりのように、どれだけ外側を探しても見つからなかったものが、実は自分の内側にあったことに氣づいた、イリスのものがたりでした。
こころとからだの平和バトン、3日間ありがとうございました(@^^)/~~~
※この「こころとからだの平和バトン」は広島市西区:大光寺 東 和空住職の発案で天城流湯治法 Sugimoto Rendow 杉本錬堂さんから始まりました。
バトンをつなげてくれた沖縄のオーラソーマ・ティーチャー♡ぴーちゃんエッセンス 、クリスタルボウル奏者の中馬美穂さん、次のバトンを受け取ってくれた3名の方々に感謝します。ありがとうございました(^o^)/\(^o^)
イリスからのバトンを次の3人の方たちにお渡しします。
●博多のオーラソーマ・ティーチャー仲間のコガジュンさん(今日がお誕生日でした)
●鹿児島・薩摩川内で山カフェを営む前門しょうこさん(ちょうど今、PPS受講中!)
●パワフルで行動力&ノリの良さ抜群!多方面でご活躍の「じぶんアーティスト」La Force の相中千鶴さん
ユニークな面々にバトンをお渡しましたので、明日からもどうぞお楽しみに(^^)/ ありがとうございました♪