大天使アズラエル Archangel Azreal
B105 – Iridescent Coral/Coral
2006年3月8日午後3時22分 誕生(グリニッチ標準時)
ここテッドフォードで、今日の午後3時22分に、大天使アズラエルが誕生したことをお伝えできてとてもうれしく思います。
他のボトルたちとは違って、この誕生にはとても時間がかかりました。実際には、私の誕生日である昨日からそのプロセスは始まりました。それは昨日の午後から始まり、夜通し続いて、そして誕生は今日の午後にその頂点に達しました。
カマエルと同様に、オーパレッセントあるいは、イリデッセントのテーマがこのボトルにも進展していることがあなたにも分かるでしょう。コーラルの素晴らしいヒュー(色相)の色は、オーラ‐ソーマのシステムの中で長い間その誕生が待たれたもので、この誕生は温かく迎えられています。アズラエルは、無名の(名を隠した)大天使として呼ばれたり、称されることがあります。これから数ヶ月にわたって、アズラエルの実際の理解については、さらにたくさんの情報が届くことでしょう。
今日の午後、彼が望むことは、そのエネルギーが、第一チャクラと第二チャクラの間にある、受容性の最も女性的な側面の中で、女神のエネルギーを伴って明らかにされ、ありのままを見られることです。現時点で、バランスと明晰性を必要とするエネルギーに関して、これはとても助けとなります。このエネルギーは、女神の具体化と、私たちに内在する女神を明らかにし、彼女の存在に気づくことの両方に関連しています。
ある意味では、それは人種と遺伝の系統の中にあるショックや差別の問題を癒すことです。今こそ多くの人にとって長い間求められてきたもの、困難な旅の後にその理解と全体性が起こる機会があるのです。
今、105の理解に私たちは至ります。105は自己に内在する影に取り組むことのできるボトルです。自分の内側にあって、私たちが無視している、今まで否定され、ノーを言って抑圧している何かと関連しています。このボトルは、ヒーリングの機会と、影に取り組むことで全体になる機会を与えるでしょう。そして新しい洞察と理解、存在の新しい至福が私たちに訪れるかもしれません。
アズラエルは、遺伝構造に内在しているカルマの種の理解の感覚をもたらします。そして、自分の内側の最も深いレベルにある男性性と女性性が一つになる、内なる合一の感覚をもたらします。その細胞レベルで、あなたは細胞の気づきと意識を得ます。生死の間にある状態、眠りと目覚めの間にある状態の中で意識を得ます。この合間の状態が、このコーラルのエネルギー、アズラエルのエネルギーが語ろうとしている何かです。自己の中で一体化に至る感覚もまたそこにあります。アズラエルは自己の一体化の理解をもたらします。
確かに恩寵(grace)が訪れています。アズラエルの誕生につながる雨が、ここテッドフォードでは約24時間降っています。この雨の前には 強烈な青空が数日続き、コーラルのエネルギーが現れることを可能にした明晰性をもたらす期間がありました。それから、雨の中の恩寵という形でそれが降りてきました。そして辺りは、誕生前の意識を覆った濃い霧で包まれました。 今私たちは、その順序とタイミングに関連して、多くの困難への新しい理解に至る機会を持っています。
これは心からの喜びであり、至福の可能性です。そしてアズラエルが現時点でこれを私たちにもたらしているのです。そしてまた、私たちが二元性を超えて、過去と同様にひどく分離感を恐れることを克服していく助けです。それによって、相手の目で見て、相手の見方をさらに理解することができます。
2006年、3月初旬、水曜の午後の最初の見解
With much love, as ever